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№29 [ GARAGE 03 ] HONDA CR-Z

  • 執筆者の写真: Toshihiro Takaoka
    Toshihiro Takaoka
  • 6月20日
  • 読了時間: 1分

〜 The Aesthetic Boys Racer / 深紅の輝き、美学を纏った現代のホットハッチ


時間を超えて輝く、ロー&ワイドの系譜。


インターネットの画面越しに出会い、一目で心を奪われて迎え入れたのが、このCR-Zです。すでに生産を終了しているため、今や路上で見かけることも少なくなった希少なハイブリッド・スポーツクーペ。


驚くべきは、誕生から15年余りという歳月をまったく感じさせない、その瑞々しいボディの質感です。前オーナー(ワンオーナー)がどれほど深い愛情を注ぎ、大切にガレージで守ってきたかが、車体の隅々から静かに伝わってきます。その大切なバトンを、私は今、しっかりと受け継いでいます。


先日、キーパーで丁寧な研磨とコーティングを施したことで、眠っていた本来の輝きが鮮烈に蘇りました。地を傷つけるようなロー&ワイドのプロポーションは、スタイルとして美しいだけでなく、普通車ならではのどっしりとした走りの安定感をもたらしてくれます。時代に流されない孤高のフォルムを眺めるたび、この車を選んだ喜びが深く込み上げてきます。

 
 
 

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